東広島市には、約100の国・地域から来られた約9,000人の外国人市民が共に暮らしています。今後も外国人市民は増加し、国籍や在留資格等の構成も変化していくことが予想され、より多様化する状況に対応したまちづくりを進めるとともに、その多様性を市の活力とする取組みの必要性が高まっています。
このような状況の中、第4次東広島市国際化推進プランは、今後6年間の本市における国際化や多文化共生社会の形成を体系的に進めることを目的に策定するものです。
このたび、「第4次東広島市国際化推進プラン」の案を作成しましたので、広く皆様からご意見を伺い、計画に反映させるため、次のとおり意見公募(パブリックコメント手続)を実施します。