訪れたくなるまち、回遊・滞在したくなるまち、住みたくなるまちとは、どのようなまちをイメージしますか。約30年後の2050年における「将来のまちの姿」や「将来の人々の過ごし方」のイメージについてご意見を募集します。
「将来このようなまちになっていると嬉しいな」、「このようなまちだと生活しやすいな」、「こんな仕組みがあると助かるな」、「こんな長崎だと自慢できるな」など、幅広いご意見をお待ちしています。
【ご意見のイメージ】
・長崎駅周辺やスタジアムシティで買い物やイベントを楽しんだ後、快適・スムーズにまちなかに移動して、オシャレなカフェや雑貨屋、本屋を電動キックボードなどで巡り、色々なモノやヒトとの出会いがあるなど、充実した1日を過ごせるまちになって欲しい。
・身近な場所やまちなかに子どもたちが思いっきり遊べる公園や広場があり、テントを張って家族みんなでご飯を食べたり、木陰で涼んだり、芝生に寝転んだりして、休日家族みんながリフレッシュしている。
・自動車が運転できない方でも、気軽で快適に外出し、行きたい場所ややりたいことができるまちになって欲しい。
・身近な場所で食料品や日用品の買い物をしたり、医療・介護を受けたりできると生活しやすい。
・斜面地の空き家や空き地の活用により、暮らしやすさや住まいが確保され、若い人や子育て世帯、高齢者など多様な世代が斜面地からの眺望や日当たりの良さといった魅力を感じながら、楽しく幸せに暮らせる斜面地になっていると嬉しい。