日本人にとって一番身近な水問題である、「多すぎる水の問題=水災害の話」から始めます。ちょっとした土砂降りから大洪水まで、明日起こるかもしれない大小の水危機に対してどう備えるのか、未来の水の危機管理の要諦に触れていきます。
【日時】9月14日(日)14:00~16:00
【会場】佐倉市立美術館4階ホール(佐倉市新町210)
【講師】廣木 謙三 氏(国立大学法人政策研究大学院大学 名誉教授、国際協力学博士)
【内容】
「日本とオランダ 水のつながり」
-日蘭水の災害から文化・歴史・外交まで-
オランダ国王と天皇陛下との交流秘話を含め、日本人にとって一番身近な水問題など興味深い内容となります。
【対象】佐倉日蘭協会会員・一般(非会員)
【持ち物】参加費200円