多文化共生とは「国籍や民族などの異なる人々が、互いの文化的ちがいを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共に生きていくこと」です。品川区には現在、114か国・約17,000人の外国人が暮らしています。区民の約24人に1人が外国人です。
当講座では、専門家による日本や品川区に住む外国人はどんな人たちなのか、取り巻く状況についての講義のあと、パネルディスカッションで実際に暮らしている外国人の方々に、日本での生活や自国との違いなどについて話を伺います。誰もが住みやすい地域づくりについて、一緒に考えてみませんか。
1.日 時
令和6年12月8日(日) 午前10時~12時
2.場 所
品川区役所 第3庁舎6階 講堂
3.対 象 者
品川区民(区内在住・在勤・在学)で中学生以上の方
※受講料無料
4.定 員
70名(応募者多数の場合は抽選)
5.募集期間
令和6年11月11日(月)~11月27日(水)
6.内 容
(前半)多文化共生に関する講義
・品川区に暮らす外国人はどんな人たち?
・「やさしい日本語」を使ってみよう
(後半)在住外国人パネルディスカッション
・日本に住んでいる3名の外国人の方に、日本での暮らしや普段感じていることなどを伺います。
7.そ の 他
(1)受講者につきましては、12月2日(月)ごろにメールにて通知いたします。
「当選」「落選」問わず、お申込みいただいた方すべてに通知します。
(2)申し込み後のキャンセルは、下記問い合わせ先にメールにてお問い合わせください。