【すわ大昔サロンWA! はじめます!!】
~「すわ大昔フォーラム」から生まれた“学び合い”のWA!話・輪・和~
「すわ大昔サロン WA!」は、車座で行う学び合い・語り合いの場です。
前半は話題提供者からテーマ説明や解説を行います。
後半は話題提供者と参加者で双方向の意見交換を行います(前半のみのご参加でも可能です)。
専門家や研究者でなくても大丈夫!自由な発想で、すわの歴史・文化・伝統・自然などに思いを馳せてみませんか? お気軽にご参加ください。
第3回のテーマ『霧ヶ峰の黒ボク土と縄文時代の陥し穴猟』
霧ヶ峰の草原地帯の地表下には、厚い「黒土」が堆積しています。この土の起源について、最近は、縄文人による森林への「火入れ」によるものでは?と言われてきています。
また、霧ヶ峰や蓼科高原では、縄文時代の「陥し穴」遺構が多く発見されていますが、
その理由が分かってきた?のかもしれません。
霧ヶ峰の黒土や、現在の景観の始まりは縄文時代の火入れなのか? また、その理由は? 陥し穴猟の方法は? 猟の対象となった動物は? 近代の猟との関係は?
みなさんそれぞれの自由な発想で語り合ってみませんか!
○日時 令和7年10月11日(土)13:30~15:00
○会場 諏訪市博物館 学習室
〇話題提供者 山田晃弘(大昔調査会) 進行役 高見俊樹(大昔調査会)
○申込み 9月23日(火)午前9時から受付開始
○定員 50名(先着順) 定員に達し次第、受付を終了します。
○参加料 入館料がかかります(一般310円)
○問い合わせ 諏訪市博物館 0266-52-7080(月曜日を除く午前9時~午後5時)