「ICTによる高齢者見守り体制充実事業補助金」の交付申請を行います。
【制度の趣旨】
年を重ねても住み慣れた地域で安心して暮らせる社会の実現に向けて、デジタル機器及び情報通信技術を活用した新たな見守り方法の導入を推進することで、地域における高齢者の見守り体制の充実を図るため、自宅に見守り用のデジタル機器を設置した65歳以上の一人暮らしの方などに対し、一部補助金を支給します。
【補助金額】
・見守り用デジタル機器の購入及び設置に要する費用の2分の1(ただし、上限額は1万円)
【補助対象者】
・申請日時点で米子市内に住所を有している方
・65歳以上(※1)で一人暮らしの方又は一人暮らしに準ずる状況(※2)にある方
・暴力団員等でないこと。
・国その他地方公共団体の補助金を受けていないこと。
※1 令和7年度中に満65歳に到達する方を含みます。
※2 2人以上の世帯員で構成される世帯で、世帯員が就労、入院等の理由により、一人暮らしの高齢者と同様の状況にある場合をいいます。
【補助対象物の要件】
・高齢者が安心して生活できるよう、見守りを目的として設置するものであること。
・カメラ機能及びマイク、スピーカー等の音声通信機能を有するものであること。
・住宅の屋内に常時設置して使用するものであること。
・購入日時点で新品であるもの
・令和7年4月1日以降に購入したもの
【受付期間】
・令和7年7月1日(火曜日)~令和8年3月13日(金曜日)
※受付期間であっても予算額に達した時点で終了します。