独立行政法人酒類総合研究所は、清酒に関する官能評価の専門家を養成するセミナーを実施いたします。受講を希望される方は、下記事項に留意の上、お申し込みください。
(1) 目的
清酒に関して、その官能的性質の差異の検出、属性の決定、品質の鑑定などの客観的な判断を行うとともに、官能評価結果と製造や貯蔵等に関する知識を組み合わせて意見を述べることのできる専門家の養成を目的とします。
(2) 期間
令和7年9月9日(火)~9月12日(金)(4日間)
(3) 内容
別紙をご参照ください。
別紙:https://www.nrib.go.jp/sake/seminar/pdf/r0709ssh_info.pdf
(4) 場所
独立行政法人酒類総合研究所(広島県東広島市鏡山三丁目7番1号)
(5) 募集人数
24名 ※ただし、応募者が8名未満の場合は中止することがあります。
(6) 応募資格
原則として、酒類の製造業、販売業又は酒造技術支援に従事し、かつ、酒類の官能評価に関して1年以上の経験を有し、通訳なしで受講可能な次のいずれかの資格を有する方となります。
なお、受講に当たっては化学、生物学、醸造学、統計学の基礎的な知識が必要です。
1 大学(短期大学を含む。)の農学・食品・生物系学科卒業以上の経験を有する方
2 職業能力開発促進法に基づく酒造技能士2級以上を取得されている方
3 当研究所主催の酒類醸造講習(旧・酒類醸造セミナー)、旧清酒製造技術講習を受講済みの方
4 公益財団法人日本醸造協会主催の「実践きき酒セミナー」を受講済みの方
(7) 受講料
55,100円(税込)
(8) 申込方法
酒類総合研究所ホームページの「酒類総合研究所 申込受付システム」にアクセスし、指示に従い申し込んでください。
当該申込みは、令和7年5月22日(木)10時より受付を開始する予定です。
なお、申込みにあたっては、メールアドレスを用いた利用者登録が必要です。あらかじめ、ご準備いただきますよう、お願いいたします。
申込みの締切は、令和7年6月18日(水)17時までです。
(9) 受講者決定の通知
受講の可否については、決定次第、通知いたします。
なお、応募資格等を勘案した選考・抽選の結果により受講できないこともありますので、あらかじめ御了承ください。
(10) 修了証書
セミナーにおける全てのカリキュラムを修了した方には修了証書を授与します。また、セミナー中に実施する5つの試験(1.基本味及びにおいの識別、2.酸味及び甘味の差異の検出、3.香味強度の順位付け、4.においの記述及びその由来、5.記述的試験法)において、試験毎の合否を記した合格証を授与します。
なお、受講後、科目の再受験により合格証を更新することが可能です。
(11) 清酒専門評価者の認定
全ての試験に合格後、申請書を提出し基準を満たした方を清酒専門評価者として認定し認定証を発行します。
なお、申請書には、清酒官能評価分析に関する具体的な取組内容に関するレポートの添付が必要です。
※ 清酒専門評価者
感覚の感受性が高く、清酒の香りや味の多様な特徴を評価するのに一貫して反復可能な能力を有している評価者で、清酒の官能評価分析の経験があるとともに、清酒の製造方法や貯蔵・熟成に関する知識を有している専門家。
正式名称「清酒の官能評価分析における専門評価者」
英文名称「Sake Expert Assessor, NRIB」
(12) その他
1 受講者のうち希望者は、当所敷地内の寮(鏡山寮)に入寮できます。
2 受講料には、教材費、鏡山寮の寮費(945円/日(税込)、水道光熱費を含む。寝具利用料6,006円(税込)は別途必要。)及び食費は含まれません。
3 社員教育のために社員を社外の研修へ派遣する場合、社員を派遣した会社に対して助成金が給付される制度(人材開発支援助成金)があります。受講開始1か月前までに手続が必要となりますので、お早めに各都道府県の労働局へ受講前にお問合せください。