■様式の名称
家畜人工授精所開設許可に係る事項変更届出書

■手続きの内容・資格等
家畜人工授精所開設許可に係る事項の変更の届出を行うための様式です。

■根拠となる条文等
家畜改良増殖法第25条の2第1項
家畜改良増殖法施行規則第37条第1項及び第2項

■受付期間等
受付期間　月曜日～金曜日（祝日、年末年始を除く）
受付時間　8時30分～17時15分

■受付窓口
家畜人工授精所の所在地を管轄する各家畜保健衛生所及び支所

■添付書類
この届出を行う際には、変更届出書に併せて、次の書類が必要です。


(1)家畜人工授精所の開設者の氏名又は名称及び住所の変更

住民票の写し（マイナンバーの記載なし）又は住民票記載事項証明書(法人の場合は定款又は寄付行為及び登記事項証明書)
※開設者が同一の場合（苗字、会社名の変更等）は、変更届で対応可能です。開設者が異なる場合（吸収合併により、別の会社になる場合等）は、新規での開設が必要となります。


(2)家畜人工授精所の名称及び所在地の変更

特に添付書類なし
※市町村合併による地番の変更等の場合は、変更届で対応可能です。家畜人工授精所の建替や移転した場合は、新規開設及び旧家畜人工授精所の廃止が必要となります。


(3)家畜人工授精所を管理すべき獣医師又は家畜人工授精師の氏名、住所及び登録番号又は許可番号の変更

獣医師又は家畜人工授精師の免許証の写し（原本の確認を行うため、原本を御持参ください。）


(4)家畜の種類及びその業務の別の変更

家畜人工授精師の免許証の写し等、変更確認ができる書類


(5)家畜人工授精所の構造、設備及び器具の変更

変更箇所を説明する図面、器具一覧（変更の前後が分かるもの）


(6)家畜人工授精所の開設者が法人である場合にあっては、その役員の氏名及び住所の変更

1.定款又は寄付行為及び登記事項証明書
2.役員の氏名及び住所を記載した書面
3.欠格事由非該当誓約書(法人)

※該当する場合にあっては、その確定判決謄本






■備考（注意事項等）
家畜人工授精所開設許可に係る事項を変更した場合は、変更した日から30日以内に届出ことが義務付けられています。
届出の際は、受付窓口に事前に相談されるようにお願いします。