消費生活を取り巻く社会経済環境が大きく変化する中、商品・役務・金融などの消費をめぐる社会問題が山積しており、消費者トラブルは、複雑・多様化しています。
そこで県では、自ら情報を収集・選択し、行動できる「自立した消費者」を育成するため、消費生活に必要な法律、経済等の知識を専門的・体系的に習得する講座を、愛媛大学と連携し、法文学部の授業の一部として実施します。
この講座は、一般県民が聴講生として受講いただく講座で、それぞれ専門分野の講師が講義するものです。
この機会に消費者力の向上を図ってみませんか?