【入力された個人情報は、本セミナーに関してのみ使用し、他の目的には一切使用しません。】
顧客や取引先による著しい迷惑行為(カスタマーハラスメント(カスハラ))については、労働者の就業環境が害されることのないよう、雇用管理上必要な措置を講じることを事業主に義務づける改正労働施策総合推進法が本年6月に成立しました。
今年度のセミナーは、成蹊大学教授の原 昌登先生をお迎えして、カスハラについて、主に使用者に求められる対策に関する講演と最近の紛争事例に関するパネルディスカッションを行い、労使双方が働きやすい職場をめざしてどのように対応していくかについて考えます。
テーマ カスタマーハラスメント対策 ~判例の動向や法改正のポイント~
日 時 令和7年10月20日(月)13:30 ~ 16:30(開場13:00)
会 場 広島YMCA国際文化センター「国際文化ホール」
(広島市中区八丁堀7-11 広島YMCA本館地下1階))
内 容 基調講演
講師 原 昌登氏(中央労働委員会東日本区域地方調整委員・
成蹊大学法学部法律学科教授)
パネルディスカッション
労働委員会委員長、弁護士、社会保険労務士らによる事例検討
定 員 150名(先着順)
労働委員会ホームページでもご案内しています
https://www.pref.hiroshima.lg.jp//site/roudouiinkai/07seminar.html どなたでも参加できます。