※ 本セミナーは6月5日(月)の開催を延期したものづくり経営者セミナーを7月13日(木)に開催するものです。併せて、経営者向けのDX、デジタル化セミナーを開催します。
新型コロナウイルス感染症や世界情勢の変化による原材料の高騰やエネルギー料金の高騰等、企業経営を取り巻く外部環境が激しく変化しており、先行きが見通しにくい現在において、中小企業(主に製造業)がどのような企業経営を行うとよいか、岩手県立大学総合政策学部で中小企業論や地場産業企業研究等を担当し、経営学の視点からものづくり企業の実態調査を踏まえた構造分析を行う近藤 信一准教授を講師にお迎えし、実態調査から得られた考察や、企業経営の在り方について御講演いただきます・
オンライン視聴も可能ですので、皆様のご参加をお待ちしております!
日 時 令和5年7月13日(木) 14:00~16:30
(対面及びオンラインにより実施)
場 所 大船渡市防災観光交流センター(おおふなぽーと)
2階 多目的室1・2
(大船渡市大船渡町字茶屋前7ー6)
内 容
【第一部】経営者向けDX、デジタル化セミナー(14:00~14:50)
講 師 (公財)いわて産業振興センター
テーマ ・ DX、デジタル化の目的と進め方とは?
・ いわて産業振興センターの伴走支援について
【第二部】外部環境の急激な変化に対応できる中小企業をめざして(15:00~16:30)
講 師 公立大学法人岩手県立大学 総合政策学部 准教授 近藤 信一 氏
テーマ ・ 戦略経営と理念経営について
・ コロナ禍で明らかになった産業の構造的課題と中小企業の対応について
対 象 ものづくり企業の経営者(主な対象)
※ ものづくり以外の業種の方、または経営者以外の方の聴講も可能です。
(業種に制限はありません。)