香川県では、毎年7月15日~7月21日を「県民防災週間」と定めています。南海トラフ地震が今後30年以内に80%程度の確率で起こると予測されている中、大規模災害に備えて、今、何をすべきかを知るために、今回のシンポジウムでは、発生から30年の節目となる阪神・淡路大震災や能登半島地震などの経験から学び、防災について考えます。
(1)日時:令和7年7月18日(金)13:30~16:20(開場12:30)
(2)会場:香川県社会福祉総合センターコミュニティホール
(香川県高松市番町1丁目10番35号)
(3)次第:1 主催者挨拶
2 自主防災組織への知事感謝状贈呈
3 基調講演
【第一部】13:50~15:00
「災害の時代に向き合うコミュニティ防災のあり方」
講師:室崎 益輝 氏(神戸大学名誉教授)
【第二部】15:10~16:20
「健康を保持する避難時生活の実現」~人道の敵とは? 災害関連死とは?~
講師:根本 昌宏 氏(日本赤十字北海道看護大学教授/災害対策教育センター長)
(4)募集人員:268名
(5)備考
・お申し込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第、締め切りとなりますのでご了承ください。
・参加決定者には、7月9日(水)以降に参加整理券を郵便にて発送いたしますので、当日、会場にご持参ください。