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令和7年度高知県県民世論調査(7/28~8/25)
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- 説明
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※ご回答に当たっては、調査票に同封しております「回答方法について」をご参照ください。
※ご回答を一旦保留にされる場合は、一番最後にあります「入力中のデータを一時保存」を注意事項をご確認のうえ、ご活用ください。
- 受付時期
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2025年7月28日0時00分
~
随時
- 問い合わせ先
- 高知県総合企画部広報広聴課
- 電話番号
- 088-823-9898
- FAX番号
- メールアドレス
- 080401@ken.pref.kochi.lg.jp
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を入力してください。必須
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調査票に記載されている7ケタの整理番号を半角英数字で入力してください。
※本整理番号は、インターネット調査と郵送調査との重複集計を防ぐためのものであり、個人を識別するためのものではありません。
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以下のQ.1からQ.10までは、本調査でいただいた回答が性別によってどう違うか、年代別にはどういう違いが見られるか、などといった分析をするうえで必要な質問です。
ご協力をお願いします。
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Q.1 性別
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Q.2 年代
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Q.3 職業
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Q.4 あなたの属性
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Q.5 婚姻状況
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Q.6 子どもの状況(同居・別居に関わらずお答えください。)
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Q.7 世帯の年間収入(税込み)
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Q.8 お住まいの状況
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Q.9 お住まいの場所(広域市町村圏)
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Q.10 お住まいの地域(沿岸部・非沿岸部)
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(1つだけチェック)
※ お住まいの地域が沿岸部かどうかの判断に迷う場合は、海(海岸、岸壁、港、湾、河口付近)から直線距離で約5km(または車で約10分)を目安にしてください。
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高知県では、「いきいきと仕事ができる高知県」、「いきいきと生活ができる高知県」、「安全・安心な高知県」を目指すべき3つの高知県像に掲げ、県政の最重要課題である人口減少問題を食い止め、持続可能な人口構造への転換を図るべく、昨年3月に人口減少対策のマスタープランとなる「高知県元気な未来創造戦略」を策定し、取り組みを進めています。
1 いきいきと仕事ができる高知
● 経済の活性化 ~第5期高知県産業振興計画の取り組み~
(農業、林業、水産業、商工業、観光の各分野の振興や、デジタル化・グリーン化・グローバル化の推進、外商活動の全国展開、担い手の育成・確保など産業振興計画の取り組み)
2 いきいきと生活ができる高知
● 日本一の健康長寿県づくり ~第5期日本一の健康長寿県構想の取り組み~
(健康寿命の延伸に向けた意識醸成と行動変容の促進、地域で支え合う医療・福祉・介護サービス提供体制の確立とネットワークの強化、こどもまんなか社会の実現、「高知型地域共生社会」の推進)
● 教育の充実 ~第3期教育等の振興に関する施策の大綱の取り組み~
(確かな学力の育成と自己の将来とのつながりを見通した学びの展開、健やかな体の育成と基本的な生活習慣の定着、豊かな心の育成と多様性・包摂性を尊重する教育の推進など)
● 中山間対策の充実・強化 ~高知県中山間地域再興ビジョンの取り組み~
(集落活動センターの普及・拡大、担い手の確保・育成、生活用品・移動手段の確保、鳥獣被害対策など)
● 少子化対策の充実・強化と女性の活躍の場の拡大
(出会い・結婚、妊娠・出産、子育てなどのライフステージの各段階に応じた切れ目のない対策、就職や起業に向けた支援など)
● 文化芸術とスポーツの振興
(文化芸術を鑑賞できる機会の充実・発表する機会の拡充、文化芸術活動を支える人材の育成、スポーツ参加の拡大、競技力の向上、スポーツを通じた活力ある県づくりなど)
3 安全・安心な高知
● 南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化
~第6期南海トラフ地震対策行動計画の取り組み~
(地震発生直後の命を守る対策、助かった命をつなぐための応急期の対策、早期の復旧・復興に向けた生活を立ち上げる対策など)
● インフラの充実と有効活用
(県民の安全・安心につながる道路、河川、港湾などの整備、公共交通機関の維持確保など)
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問1
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「経済の活性化」について、第5期高知県産業振興計画に基づき、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(3つまでチェック)
【用語解説】
※1 地消地産
・・・県内での増産が見込める品目の消費を県外産品から県内産品に置き換えることを通じて、生産の強化を図る取り組み
※2 グリーン化関連産業
・・・脱炭素化につながる新たな製品、サービスの開発等の支援や、自然・体験型の観光等を推進。
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問2
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「日本一の健康長寿県づくり」について、第5期日本一の健康長寿県構想に基づき、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(3つまでチェック)
【用語解説】
※1 高齢者がいつまでも元気に暮らせる地域づくり
・・・介護予防や生活支援サービスの充実・強化など、高齢者がいつまでも元気に安心して日々を暮らせる対策。
※2 高知型地域共生社会の実現に向けた市町村の包括的な支援体制の整備の推進
・・・断らない相談窓口や分野を超えた多機関協働の支援会議の設置、孤立を防ぐ地域づくりなどを一体的に整備する施策。
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問3
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「教育の充実」について、第3期教育等の振興に関する施策の大綱に基づき、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(3つまでチェック)
【用語解説】
※1 学力向上に向けた学校の組織力の強化
・・・教員同士がチームを組んで主体的に学び合うことにより組織的に授業力の向上などを図る。
※2 貧困の世代間連鎖を教育によって断ち切るための支援の充実
・・・家庭の経済状況と子どもの学力等には相関関係があり、貧困の世代間連鎖が危惧される状況であることから、保護者の子育て力の向上や放課後等における学習の場の充実などを図る。
※3 学校における働き方改革の推進
・・・教員が子どもと向き合う時間を確保し、限られた時間の中で最大の教育効果を発揮できるよう、市町村教育委員会や学校等と連携し、業務の効率化・削減や外部人材の活用などを図る。
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問4
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「中山間対策の充実・強化」について、高知県中山間地域再興ビジョンに基づき、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(2つまでチェック)
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問5
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「少子化対策の充実・強化と女性の活躍の場の拡大」について、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(2つまでチェック)
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問6
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文化芸術の振興について、特に力を入れるべきものは何ですか。
(2つまでチェック)
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問7
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スポーツの振興について、特に力を入れるべきものは何ですか。
(2つまでチェック)
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問8
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「南海トラフ地震対策の抜本強化・加速化」について、第6期南海トラフ地震対策行動計画に基づき、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(3つまでチェック)
【用語解説】
※1 南海トラフ地震臨時情報
・・・南海トラフ沿いで異常な現象(東海地震の発生など)が観測され、大規模地震発生の可能性が平常時より相対的に高まったと評価された場合に、気象庁から発表される情報。
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問9
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「インフラの充実と有効活用」について、県が行っている施策のうち特に力を入れるべきものは何ですか。
(2つまでチェック)
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問10
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県が行っている次の1~8の政策のうち、より一層力を入れて取り組むべきだと考えるものは何ですか。
(2つまでチェック)
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問10の政策以外に力を入れて取り組むべきだと考えられるものがあればご自由にお書きください。(自由記入)
入力文字数:
0/
500
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本県の人口は、昭和60年の約84万人以降年々減少し、令和7年4月には約64.8万人となり、人口減少の流れに歯止めがかからない状況です。
若年人口(34歳以下)は、昭和50年の約39.9万人(総人口の49.3%)以降年々減少し、令和7年4月には半分以下となる約16.7万人(総人口の25.7%)まで減少しています。
こうした人口減少、とりわけ若年人口の減少の要因は、出生数の減少と進学や就職に伴い若い世代が県外へ転居していることにあります。
出生数は、昭和50年には11,773人でしたが、令和6年では3,108人となっており約50年間で3分の1以下となっています。
県外との間の人口移動については、「高知県から県外へ転居した人数」が「県外から高知県に転居した人数」を上回る社会減の状態が続いており、令和6年度は2,594人の社会減となっています。
これを年代別に見ると、15歳~29歳までの社会減が全体の7割を占めています。
また、男女別に見ると、男性より女性の社会減が多い状況が続いています。
将来の世代に本県の産業や文化を引き継いでいくためには、若者や女性に選ばれる高知県にするとともに、出生数の増加を図り、人口構造を若返らせていくことが必要です。
そのため、昨年3月に策定した「高知県元気な未来創造戦略」に基づき、「仕事の創出による若者の増加」「婚姻数の増加」「出生数の増加」の3つの観点から、施策を強化しながら全力で取り組みを進めています。
県民の皆さまには、県の人口減少の克服に向けた様々な取り組みへのご参画、ご協力をお願いします。
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問12
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今後、本県の少子高齢化や人口減少が進んだ場合、どのようなことが心配ですか。
(3つまでチェック)
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問13
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高知県内の若者定着や、県外からの若者の転入増加のために特に何が重要だと思いますか。
(3つまでチェック)
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問14
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「婚姻数の増加」「出生数の増加」のために特に、何が重要だと思いますか。
(3つまでチェック)
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県では、人口減少問題への対応として、男女が分担して家事育児を行う生活スタイルである「共働き・共育て」を推進しています。「男性は仕事、女性は家庭」といった昔ながらの考え方を見直し、性別にとらわれず、誰もが希望に応じて家庭でも仕事でも力を発揮できる社会を実現するためには、地域や職場における意識の見直しが必要です。
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問15
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あなたの職場において、男女の地位(意思決定への影響力や待遇など)は平等になっていると思いますか。
あなたの気持ちに最も近いものを選んでください。
(1つだけチェック)
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問16
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あなたの家庭生活において、男女の地位(意思決定への影響力や待遇など)は平等になっていると思いますか。
あなたの気持ちに最も近いものを選んでください。
(1つだけチェック)
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高知県では「南海トラフ地震対策行動計画」を策定し、ハード・ソフトの両面から様々な対策を進めています。被害を軽減するためには、県民の皆さま一人ひとりの備えとして、揺れがおさまったらすぐに避難する意識や、日頃から車の燃料を多めに保つ行動などの「自助」の取り組みに加え、自主防災組織の活動などの地域で支え合う「共助」の取り組みが重要です。
県民の皆さまのご協力のもと、「自助」、「共助」、「公助」が一体となった取り組みをしっかりと進めてまいります。
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問17
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南海トラフ地震が発生したとき、高知県内では最大で約42,000人の方が亡くなり、そのうち約36,000人の方が津波によって亡くなると想定されています。※1
あなたのお宅は津波で浸水が予測される地域ですか。
(1つだけチェック)
【用語解説】
※1 想定死者数は、「【高知県版】南海トラフ巨大地震による被害想定(平成25年5月15日公表)」に基づくものです。令和7年3月に国が公表した新たな被害想定を踏まえ、県版の精緻な被害想定を今年度中に公表予定です。
※2 津波の浸水予測(浸水の深さ、到達時間など)は、市町村のハザードマップで確認することができます。また、高知県のホームページ(高知県防災マップ)でもご確認いただけます。
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副問1(問17で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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南海トラフ地震が発生したとき、高知県では、最も早いところで地震の揺れ始めから3分程度で、津波が海岸線に到達すると予測されています。
あなたがご自宅にいるときに、今まで経験したことがないような大きな揺れに襲われ、その揺れが1分以上続いたとします。あなたはいつ避難しますか。
(1つだけチェック)
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副問2(問17で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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あなたのご自宅まで、津波が到達する時間や浸水する深さをどのように知りましたか。
(1つだけチェック)
※津波は30cmの深さで避難できなくなり、1mになると命を落とすと言われています。
【用語解説】
※1 地域の津波避難計画
…地域の津波避難計画とは、お住まいの地域の津波浸水予測や避難経路、避難場所などを明らかにし、いざというときに安全に避難するために市町村が作成するものです。
※2 ハザードマップ
…ハザードマップとは、津波浸水予測や避難経路、避難場所などの情報を地図上に示したものです。
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副問3(問17で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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あなたのご自宅がある地域は、地震が発生してから何分で津波が到達すると予測されていますか。津波ハザードマップで示されている津波の到達時間をお答えください。
(1つだけチェック)
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問18
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あなたのご自宅では、固定が必要な家具や家電などを固定していますか。
(1つだけチェック)
【用語解説】
※ 居室
…居間、寝室、台所、子ども部屋など
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強い揺れにより、家具(タンス、本棚、食器棚、戸棚)や家電(冷蔵庫、電子レンジ、テレビ)などの転倒に巻き込まれ、死傷する場合があります。耐震金具などにより家具や家電などを固定することや、配置の見直しをするなど室内の安全対策が大変重要となります。
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問19-1
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大規模災害が発生した時は、県外からの応援が届くまでに時間がかかるため、各ご家庭でも飲料水・食料(3日分以上※1)の備蓄をすることが重要です。
あなたのご自宅に、災害用の飲料水の備蓄(※2)がおおよそ何日分ありますか。
(1つだけチェック)
【用語解説】
※1 飲料水・食料(3日分以上)の備蓄
…県外からの救援物資が届くのは南海トラフ地震発生後、4日目以降になると想定されます。そのため、3日分以上(可能であれば1週間分以上)の備蓄をしておくことが重要です。
※2 災害用の飲料水の備蓄
…災害用の飲料水・食料は、5年保存水、7年保存水などの長期保存水や、乾パン、アルファ化米などの非常用保存食品をいいます。また、飲料水は、1人1日3リットル必要と言われています。
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問19-2
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あなたのご自宅に、日常的に消費する飲料水のストック(ローリングストック※1)がおおよそ何日分ありますか。
(1つだけチェック)
【用語解説】
※1 ローリングストック
…普段の食料を少し多めに買い置きし、賞味期限が近いものから消費、消費した分を買い足すことで、常に一定量の食品を家庭に備蓄しておく方法です。
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問19-3
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あなたのご自宅に、災害用の食料の備蓄(※1)がおおよそ何日分ありますか。
(1つだけチェック)
【用語解説】
※1 災害用の食料の備蓄
…災害用の飲料水・食料は、5年保存水、7年保存水などの長期保存水や、乾パン、アルファ化米などの非常用保存食品をいいます。また、飲料水は、1人1日3リットル必要と言われています。
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問19-4
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あなたのご自宅に、日常的に消費する食料のストック(ローリングストック)がおおよそ何日分ありますか。
(1つだけチェック)
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副問1(問19-1、2で回答した量が、合計しても3日分に満たない方のみお答えください。)
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飲料水を3日分以上確保していない(できていない)のはどのような理由からですか。
(最も大きな理由に1つだけチェック)
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副問2(問19-3、4で回答した量が、合計しても3日分に満たない方のみお答えください。)
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食料を3日分以上確保していない(できていない)のはどのような理由からですか。
(最も大きな理由に1つだけチェック)
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問20-1
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大規模災害が発生すると、人命救助を行う緊急車両への給油が優先されるため、一般の車両はしばらくの間、ガソリンスタンドで給油を受けられなくなります。
したがって、災害が発生したときに車を使用するためには、平時からこまめに給油し、車の燃料を多めに保つことが必要です。
あなたは、普段、車への給油をいつ行いますか。
(1つだけチェック)
※ 電気自動車を使用している場合など、ガソリン車やディーゼル車を所有しておらず、ガソリンスタンドで給油する機会がない方は、選択肢4を選んでください。
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問20-2
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あなたは、普段、車への給油をどのくらい行いますか。
(1つだけチェック)
※ 電気自動車を使用している場合など、ガソリン車やディーゼル車を所有しておらず、ガソリンスタンドで給油する機会がない方は、選択肢4を選んでください。
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問21
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過去1年間に地域や職場の地震に関する防災訓練に参加したことがありますか。
(1つだけチェック)
※ 複数の訓練に参加したことがある場合は、直近で参加した該当する訓練にチェック
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問22
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「南海トラフ地震臨時情報※1」が発表されることについて知っていますか。
(1つだけチェック)
【用語解説】
※1 南海トラフ地震臨時情報
…南海トラフ沿いで異常な現象(東海地震の発生など)が観測され、大規模地震発生の可能性が平常時より相対的に高まったと評価された場合に、気象庁から発表される情報
※ 実際の地震の発生を知らせる「緊急地震速報」とは異なります。
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副問1-1(問22で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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「南海トラフ地震臨時情報」には、地震発生後では避難が間に合わない地域に事前に避難指示等が発令される、切迫度の高い「巨大地震警戒」と、それよりは切迫度の低い「巨大地震注意」があります。
「巨大地震警戒」が発表された際に、ご自身の取るべき行動について、理解していますか。
(1つだけチェック)
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副問1-2(問22で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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「南海トラフ地震臨時情報」には、地震発生後では避難が間に合わない地域に事前に避難指示等が発令される、切迫度の高い「巨大地震警戒」と、それよりは切迫度の低い「巨大地震注意」があります。
「巨大地震注意」が発表された際に、ご自身の取るべき行動について、理解していますか。
(1つだけチェック)
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高知県では、平成22年2月に「日本一の健康長寿県構想」を、平成25年11月に「スポーツ推進計画」を策定し、保健・医療・福祉の各分野の課題解決や成人の運動・スポーツの習慣化に真正面から取り組んできました。
令和6年3月には、第5期「日本一の健康長寿県構想」を策定し、1.働きざかり世代をターゲットにした対策の強化、2.中山間地域を含めた医療・福祉・介護サービスの基盤強化、3.出会いや結婚支援、子ども・子育て施策の充実・強化、4.分野横断的な柱として、高知型地域共生社会の取り組みを推進をポイントとして対策の強化を図り、『県民の誰もが住み慣れた地域で、健やかで心豊かに安心して暮らし続けることのできる高知県』の実現に向けて全力で取り組みを進めています。
県民の健康づくりでは、県民の皆さまの健康寿命を全国平均以上にまで延伸することを目標に掲げ、男性の健康寿命を令和元年の71.63年から令和9年には73.52年以上に、また、女性は76.32年から77.11年以上にすることを目指しています。
さらに、令和5年3月に策定した「第3期高知県スポーツ推進計画」では、県民のスポーツ参加の拡大を3本柱の1つに掲げ、令和9年度に成人の週1回以上のスポーツ実施率65%を目指しています。
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問23
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あなたは現在、健康上の問題で日常生活に何か影響がありますか。
(1つだけチェック)
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副問1(問23で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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それはどのようなことに影響がありますか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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問24
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高知県の1日の平均歩数は、男女ともに全国平均を下回っております。健康づくりのためには、成人で1日約8,000歩以上、高齢者で1日約6,000歩以上の歩行に相当する身体活動が推奨されています。あなたは1日にどのくらい歩いていますか。
(1つだけチェック)
【歩数の目安:1000歩=約10分】
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問25
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運動やスポーツを1週間に何日くらい行いますか。
(1つだけチェック)
※「運動やスポーツ」の例
競技スポーツ(野球、サッカー、ランニング、水泳など)のほか、健康づくりのために行う運動(散歩を含むウォーキング、ラジオ体操、ヨガ、縄跳びなど)
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人口減少や少子高齢化に加え、核家族や単身世帯の増加、デジタル化の進展などにより人との接触機会が減ってきたことで、地域のつながりや支え合いの力が弱まっています。
こうした課題への対応として、高知県では、「高知型地域共生社会」の取り組みを進めています。
具体的には、行政主体の「たて糸」として、行政がどんな困りごとでも受け止め、関係者が連携して解決に導く体制づくりを進めます。
さらに、地域主体の「よこ糸」として、県内に広く展開する「あったかふれあいセンター」を拠点にしながら人と人とのつながりや支え合いの力の再生に向けた取り組みを進めます。
特に「よこ糸」では、地域の見守り活動や清掃活動、お祭りなど、地域の集いの場があることが、困りごとを見逃さない支え合いの地域づくりにつながります。日々のあいさつや声かけなどの小さな行動もその大切な一歩です。
県民のみなさんと一緒にオール高知で「高知型地域共生社会」の実現に向けた支え合いの地域づくりを進めたいと考えています。
「高知型地域共生社会」の実現に向けて、ご意見を今後の施策に反映するため、「よこ糸」である支え合いの地域づくりに関してお伺いします。
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問26
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地域での支え合いの力は、以前(概ね5~10年前)と比べてどうなっていると感じますか。
(1つだけチェック)
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問27
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あなたはどの程度、孤独であると感じることがありますか。
(1つだけチェック)
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問28
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あなたは現在、地域の活動に参加していますか。
(1つだけチェック)
※「地域の活動」の例
清掃活動、自治会、お祭りなどの地域のイベント、サロンなどの交流活動など
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副問1(問28で「4」「5」を選んだ方のみお答えください。)
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どのようなきっかけがあれば、地域の活動に参加したいと思いますか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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ヤングケアラーとは、「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・若者※」とされています。
※「子ども・若者」:子ども・若者育成支援推進法の支援の対象年齢は、おおむね30歳未満を中心としているが、状況等に応じ、40歳未満の方も対象となり得る。
例えば、下の絵のような子ども・若者をいいます。
ヤングケアラーの子ども・若者は、家族の介護や世話、家事が過度な負担となって、学業、健康や将来の進路、就職などに影響が出てしまうことがあります。また、当事者からは声を上げにくく、中には、他人に知られたくないと思っている場合もあるなど、課題が表面化しづらい問題です。このため、周囲の大人が子ども・若者の置かれている状況に気づき必要な支援につなぐことが大切です。
県では、ヤングケアラーを早期に発見・把握し、適切な支援につなげることができるよう、周知啓発や関係機関の連携強化に取り組んでいます。
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問29
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「ヤングケアラー」という言葉をこれまでに聞いたことがありましたか。
(1つだけチェック)
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副問1(問29で「1」または「2」を選んだ方のみお答えください。)
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「ヤングケアラー」という言葉を聞いたきっかけは何ですか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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問30
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「ヤングケアラー」と思われる子ども・若者が身近(家族・親戚、地域など)にいますか。
(1つだけチェック)
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副問1(問30で「1」を選んだ方のみお答えください。)
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その子ども・若者をどこで知りましたか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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問31
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身近に「ヤングケアラー」と思われる子ども・若者がいた場合、どこに相談しますか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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副問1(問31で「8」を選んだ方のみお答えください。)
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その理由としてもっともあてはまるものをお答えください。
(最も当てはまるもの1つだけチェック)
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■市町村役場(児童家庭相談担当):月~金曜日・9時-17時(祝日、年末年始を除く)
電話番号:お住まいの市町村役場
■24時間子どもSOSダイヤル:24時間・365日受付
電話番号:0120-0-78310(なやみいおう)
■児童相談所 相談専用ダイヤル:24時間・365日受付
電話番号:0120-189-783(いちはやくおなやみを)
■心の教育センター 相談窓口:月~金曜日、土曜日(第1・第3)、日曜日 9時-17時(祝日、年末年始、第5日曜日を除く)
相談予約電話番号:088-821-9909
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県では、「高知県文化芸術振興ビジョン」の基本理念である”文化芸術の力で心豊かに暮らせる高知県”の実現に向けて、県民一人ひとりが文化芸術を身近に感じることができる環境づくりなど、さまざまな文化芸術振興施策に取り組んでいます。
令和9年度には、高知県文化芸術振興ビジョンの改定を予定しており、文化芸術分野の現状や課題、施策について議論を重ね、県の文化芸術振興に繋がる具体的な支援策などを盛り込みたいと考えています。
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問32-1
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音楽(オペラ、オーケストラ、合唱、吹奏楽、ジャズ、ポップスなど)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-2
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美術(絵画、版画、彫刻、工芸、陶芸、写真など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-3
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演劇(現代演劇、人形劇、ミュージカルなど)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-4
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舞踊(日本舞踊、バレエ、モダンダンスなど)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-5
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文学(小説、詩、短歌、俳句など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-6
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メディア芸術(まんが、アニメーション、映画など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-7
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生活文化(茶道、華道、書道、囲碁、将棋など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-8
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伝統芸能(能楽、歌舞伎、箏曲など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-9
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歴史・文化財(建造物、史跡、名勝など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-10
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芸能(講談、落語、浪曲、漫談、漫才など)
(当てはまるものすべてにチェック)
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問32-11
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その他、問32-1~10以外にあればご記入ください
(当てはまるものすべてにチェックのうえ、選択肢1~4については活動内容もお書きください。)
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問33
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今後、国内外に発信していきたい本県の文化芸術は何だと思いますか。
(2つまでチェック)
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問34
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文化芸術の振興により、社会にもたらされる効果として期待することは何ですか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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県内在住の外国人は年々増加傾向にあり、令和6年12月時点で6,848人となっています。
一方で、本県は全国に先行して人口減少が加速しており、産業分野において人手不足が深刻化しています。今後の地域社会や産業を支えるために、外国人の力は不可欠な存在となっています。
こうした状況を踏まえ、県では、「日本国籍の県民も外国籍の県民も、互いに分かり合える地域づくり」「国籍を問わず、誰もが安心して暮らせる地域づくり」「国籍を問わず、誰もが地域の一員として活躍できる地域づくり」の実現に向けて、市町村や企業、県民の皆さまと連携しながら「多文化共生」の取組を進めていく方針です。
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問35
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「多文化共生」という言葉を知っていますか。
(1つだけチェック)
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問36
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県内に住む外国人が年々増加していることについて、あなたはどう感じていますか。
(1つだけチェック)
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問37
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外国人が身近に増えることについてどのような変化があると思いますか。
(当てはまるものすべてにチェック)
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日本では、食料を海外からの輸入に大きく依存している一方で、まだ食べられるのに廃棄される食品(食品ロス)の発生量は年間472万トン(令和4年度推計)にも及んでおり、これを国民一人当たりに換算すると、毎日おにぎり1個分(約103g)の食べ物が捨てられていることになります。この推計値を基に経済損失を推計すると、国民一人当たり年間32,125円、毎日88円を失っている計算になります。
地球の大切な資源を有効に使っていくとともに、環境に与える影響を軽減させていくためにも、皆が「もったいない」という意識を持ち、食品ロスを減らしていく取組が欠かせません。
政府は、「第2次食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」(令和7年3月25日閣議決定)を策定して、その削減に取り組んでおり、本県でも、同基本方針に基づいて「高知県食品ロス削減推進計画」を策定し、県内の食品ロスの削減に取り組んでいます。
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問38
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「食品ロス」が問題になっていることを知っていますか。
(1つだけチェック)
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問39-1
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料理を作り過ぎない
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-2
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残さずに食べる
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-3
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残った料理を別の料理に作り替える(リメイクする)
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-4
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冷凍保存を活用する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-5
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日頃から冷蔵庫等の食材の種類・量・期限表示(消費期限・賞味期限)を確認する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-6
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「賞味期限」を過ぎてもすぐに捨てるのではなく、自分で食べられるか判断する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-7
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小分け商品、少量パック商品、バラ売り等食べきれる量を購入する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-8
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商品棚の手前に並ぶ賞味期限の近い商品を購入する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-9
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消費期限や賞味期限間近による値引き商品やポイント還元の商品を率先して選ぶ
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-10
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飲食店等で注文し過ぎない
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-11
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外食時には、小盛りメニュー等希望に沿った量で料理を提供する店舗を選ぶ
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-12
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食べない食品や利用しない食材等をフードバンクや子ども食堂等に寄附をする
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問39-13
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食品ロス削減について、あなたの取り組み状況を教えて下さい。
問39-1~問39-12までの取組以外に取り組まれていること、取り組みたいことがあればご記入ください。
(当てはまるものにすべてにチェックのうえ、選択肢1,2については取組内容もお書きください。)
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県では、「令和32年(2050年)カーボンニュートラル※の実現」と「経済と環境の好循環」の創出に向けた行動計画である「第2期高知県脱炭素社会推進アクションプラン(以下、アクションプラン)」に基づき、「令和12年度(2030年度)に平成25年度(2013年度)比で47%以上温室効果ガスを削減すること」を目標に、県民運動として取り組んでいます。
※ カーボンニュートラルとは・・・二酸化炭素をはじめとする温室効果ガス排出量から、森林などによる吸収量を差し引いて、実質的な温室効果ガス排出量をゼロとすること。
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問40
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高知県が地球温暖化防止対策として様々な取組を進めていることを知っていますか。
(1つだけチェック)
【脱炭素に関する県の主な取組内容】
◇レジ袋削減を進める取り組み(環境に優しい買物キャンペーン)
◇クールビズ、ウォームビズの推進
◇太陽光発電設備導入支援
◇環境パスポート
◇省エネ住宅リフォーム支援 等
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問41-1
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エアコンの温度設定を夏は28℃、冬は20℃程度にしている、体調や気温に応じて利用時間をできるだけ短くする
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-2
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電気の使用量を減らす(こまめに消灯する、テレビの視聴時間を少なくする、冷蔵庫にものを詰め込みすぎないなど)
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-3
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エコバッグでの買い物を心がける
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-4
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普段の生活では、なるべく公共交通機関または徒歩・自転車を使用する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-5
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家電製品の買い替え時には、照明器具をLEDに替えるなど、省エネ性能が高いものに買い替える
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-6
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日頃からマイボトルを活用する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-7
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従来よりも少ないガスや電力で給湯できる設備(エコジョーズ、エコキュート、エネファームなど)を設置する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-8
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太陽光発電システムを設置する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-9
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低燃費車(ハイブリッド、プラグインハイブリッド、電気自動車、燃料電池自動車※1)を使用している
(当てはまるものに1つだけチェック)
【用語解説】
※1 燃料電池自動車
…水素と酸素の化学反応で発電し、走行時に二酸化炭素を排出しない自動車のこと。
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問41-10
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自宅を省エネ住宅(ZEH※2など)にする(リフォームを含む)ことを考えている
(当てはまるものに1つだけチェック)
【用語解説】
※2 ZEH
…1年間の消費エネルギーより住宅でつくったエネルギー(太陽光発電など)のほうが多い、または差がゼロになる住宅のこと。
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問41-11
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積極的に環境に優しい製品やサービス等を選択する
(当てはまるものに1つだけチェック)
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問41-12
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問41-1~12までの取組以外に取り組まれていること、今後取り組みたいことがあればご記入ください。
(当てはまるものすべてにチェックのうえ、選択肢1、2については取組内容もお書きください。)
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令和3年4月に、これからの高知県の環境の保全と創造に関する総合的な計画として、地球温暖化対策が進んだ脱炭素社会、環境への負荷の少ない循環型社会、自然環境の保全が図られた自然共生社会を目指し、「高知県環境基本計画第五次計画」を策定しました。
本計画は「84の森・柚子の里・アユ踊る清流、そして、ウミガメが訪れる海~次世代につなごう!高知家の営み~」というサブタイトルのもと、環境保全を前提としたうえで、地域の自然資源を積極的に活用し、農業、林業、観光業などの産業の振興に取り組んでいます。
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問42
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あなたは、現在、主にどのような環境問題に関心がありますか。
(3つまでチェック)
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問43
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あなたは、県の環境をよりよくするために、今後行政がどのような分野に取り組む必要があると思いますか。
(3つまでチェック)
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図書館には、読書の楽しみに加えて、仕事や暮らしに必要な資料・情報を提供する「地域を支える情報拠点」としての役割があります。人口減少に直面する本県では、地域や個人が抱える様々な課題を解決するため、必要な情報にいつでもアクセスできる環境の整備がますます重要になります。
高知県には、24の市町村に公立図書館があります。また、公立図書館がない町村では公民館図書室等が図書館の機能を担っています。自治体により図書館の整備状況は異なりますが、どこにお住まいの方も必要な情報が得られるよう、県立図書館が各市町村の状況に応じた支援を行っています。
これからの高知を生きる皆さまを支える図書館サービスを実現するため、公立図書館や公民館図書室等に求めることについてお伺いします。
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問44
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この1年間で公立図書館・図書室をどの程度の頻度で利用しましたか。
(1つだけチェック)
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副問1(問44で「6」、「7」を選んだ方のみお答えください。)
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公立図書館・図書室をほとんど利用しない又は利用したことがない理由は何ですか。
(3つまでチェック)
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問45
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公立図書館・図書室にどのようなサービスが充実してほしいと思いますか
(3つまでチェック)
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