●手続の説明
動物用再生医療等製品販売業を営業する際に必要な許可申請手続きです。
動物用再生医療等製品を業務として販売、授与、陳列等したりする場合には、医薬品医療機器等法に定められる許可を受ける必要があります。

●手続対象者
【法人・個人の別】
個人及び法人・団体
【資格等】
過去3年以内に本許可の取り消しを受けた方、麻薬等の中毒者等の方は申請されても許可されません。

●根拠規定
医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律（薬機法）第83条
動物用医薬品等取締規則

●手数料
29,000円

●添付書類
（１）（該当者のみ）申請者が法人であるときは、登記事項証明書（登記情報連携システムで確認できる場合は不要）
（２）（該当者のみ）申請者が法人であるときは、薬事に関する業務に責任を有する役員の範囲を具体的に示す組織図又は業務分掌表等組織図又は業務分掌
（３）営業所の構造設備の概要を説明する平面図
（４）再生医療等製品営業所管理者の資格を証する書類の写し
再生医療等製品営業所管理者の資格を証する書類（以下１）～５）参照）の写し及び申請者とその者との関係を証する書類（雇用契約書の写し又は雇用証明書）
１）薬剤師
２）旧制中学若しくは高校又はこれと同等以上の学校において、薬学、化学又は生物学に関する専門の課程を修了した者
３）旧制中学若しくは高校又はこれと同等以上の学校において、薬学、化学又は生物学に関する科目を修得した後、再生医療等製品の販売に関する業務に三年以上従事した者
４）再生医療等製品の販売に関する業務に五年以上従事した者
５）都道府県知事が１）～４）に掲げる者と同等以上の知識経験を有すると認めた者
※上記３）、４）の従事年数については、雇用者がこれを証する書類で可。
※申請者が個人であるときは、運転免許証、個人番号カード等により、申請情報について確認させていただきます。。

●備考
手数料は、三重県収入証紙により納付してください（申請書余白に添付）。

●書面申請における提出方法
受付窓口へ持参・郵送もしくは、
農林水産省共通申請サービス（eMAFF)を用いたオンライン申請

●書面申請における提出部数
申請書、添付書類とも各1部

●問い合わせ先
農林水産部家畜防疫対策課家畜衛生班(059-224-2544)
mail:tikubou@pref.mie.lg.jp

北勢家畜保健衛生所 (059-351-1085)
mail:hkatiku@pref.mie.lg.jp

中央家畜保健衛生所 (059-246-8611)
mail:tkatiku@pref.mie.lg.jp

中央家畜保健衛生所伊賀支所 (0595-24-8170)
mail:ikatiku@pref.mie.lg.jp

南勢家畜保健衛生所 (0598-28-2266)
mail:nkatiku@pref.mie.lg.jp

紀州家畜保健衛生所 (0597-89-2455)
mail:kkatiku@pref.mie.lg.jp