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手続き名
斎宮歴史博物館 令和5年度斎宮学講座 第1回「斎王・伊勢神宮と天武天皇」受講者の募集
説明
斎宮歴史博物館 令和5年度斎宮学講座
第1回「斎王・伊勢神宮と天武天皇」


「斎宮学講座」は、歴史・考古・古典など、様々な角度から斎宮について総合的に学ぶ、全5回の講座です。第1回は、「斎王・伊勢神宮と天武天皇」です。ぜひ参加ください。
※本講座は、通年の講座ではございません。各回ごとにお申込みが必要です。
 今後の予定につきましては、ホームページやチラシでお知らせいたします。

1 開催日時
  令和5年6月24日(土) 13時30分から15時30分まで
 (受付・開場は12時30分から)
2 会場
  斎宮歴史博物館 講堂
3 講師
  榎村 寛之(えむら ひろゆき) (斎宮歴史博物館 学芸普及課)
4 定員
  120名 ※定員を超えた場合は抽選となります。
5 参加費
  無料

○講師からひと言
 天武天皇の娘、大来皇女が最初の斎王だということは有名です。そして天武天皇が壬申の乱の際に天照大神を遥拝したのもご存じの方は多いでしょう。
 しかし、なぜ天武天皇なのでしょう。実は、兄の天智天皇の時代には伊勢神宮の記事は全くありません。では、天武天皇の時代に政治が大転換したかというと、どうもそうではないのです。ならばなぜ天武天皇は斎王を置き、伊勢神宮を重視したのか、逆に、なぜ天智天皇はそれをしなかったのか。天智天皇と天武天皇の政治のあり方から、その問題に迫ってみたいと思います。具体的には、天武天皇という個性と古代祭祀をリードしてきた「中臣氏」のあり方から「大来皇女」たち祭祀に関わる皇族女性の問題を考えていきます。

<お申込みされる方へ>
応募は、お一人様1件とさせていただきます。
また、1申請につき1名様の応募とさせていただきます。
1つのお申し込みで複数名様のお申し込みはできませんので、ご注意ください。

応募結果は、6月9日(金)頃に発信・発送の予定です。
※お使いいただいているメールの受信設定等によっては、結果通知のメールが届かないことがあります。6月13日以降になっても結果通知のメールが届かない場合は、お手数ですが、博物館までお問い合わせをいただきますようお願いいたします。

新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、内容の変更やイベントを中止する場合があります。
受付時期
2023年5月2日0時00分 ~ 2023年6月7日23時59分
問い合わせ先
斎宮歴史博物館 学芸普及課 斎宮学講座係
電話番号
0596-52-3800
FAX番号
0596-52-3724
メールアドレス
saiku@pref.mie.lg.jp