斎宮歴史博物館　令和６年度斎宮学講座
第３回「斎宮顕彰運動の歴史 ～地元の人々が遺した斎宮の物語～」

「斎宮学講座」は、歴史・考古・古典など、様々な角度から斎宮について総合的に学ぶ、全５回の講座です。第３回は、明和町役場　斎宮跡・文化観光課の味噌井拓志さんを講師にお迎えし、近世以降、地元の人々によって行われてきた斎宮跡の顕彰活動についてお話をいただきます。ぜひご参加ください。
※本講座は、通年の講座ではございません。各回ごとにお申込みが必要です。
　今後の予定につきましては、チラシやホームページでお知らせいたします。

１　開催日時
　　令和６年１２月７日（土）　１３時３０分から１５時３０分まで
　（受付・開場は１２時３０分から）
２　会場
　　斎宮歴史博物館　講堂
３　講師
　　味噌井　拓志（みそい　たくし）さん　（明和町役場　斎宮跡・文化観光課）
４　定員
　　１２０名　※定員を超えた場合は抽選となります。
５　参加費
　　無料

○講師からひと言
斎宮跡は史跡指定４５周年を迎えました。 斎宮跡が今も残っているのは、 地元の人々による顕彰運動があったからです。 近世以降、 地域の人々が斎宮をどのように大切にしてきたのか、 明和町内に残された痕跡からご紹介します。

<お申込みされる方へ>
応募は、お一人様１件とさせていただきます。
また、１申請につき１名様の応募とさせていただきます。
１つのお申し込みで複数名様のお申し込みはできませんので、ご注意ください。

応募結果は、令和６年１１月１９日（火）頃に発信・発送の予定です。
※お使いいただいているメールの受信設定等によっては、結果通知のメールが届かないことがあります。１１月２２日以降になっても結果通知のメールが届かない場合は、お手数ですが、博物館までお問い合わせをいただきますようお願いいたします。