岡山県では、住民基本台帳ネットワークシステムにおいて、個人番号をその内容に含む個人情報ファイル(特定個人情報ファイル)を保有しているため、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」の規定に基づき、平成27年6月に住民基本台帳ネットワークに係る本人確認情報の管理及び提供等に関する事務の「特定個人情報保護評価書(全項目評価書)」(以下「評価書」という。)を作成しました。
このたび、住民基本台帳法等の改正が行われ、国外転出者による個人番号カード・公的個人認証(電子証明書)の利用等を実現するため、従来の住民票を基盤とした個人認証に加え、国外転出後も利用可能な戸籍の附票を基盤とした個人認証をできるようにすることとされました。これに伴い、戸籍の附票を個人認証の基盤として活用する附票連携システムが新たに整備されるため、今般評価書の再評価を行い、評価書(案)を作成しました。
※ お名前、電話番号、ご住所(市町村名を除く)、年齢は公表いたしません。
ご記入いただいた個人情報は、住民基本台帳ネットワークに関する事務の「特定個人情報保護評価書(全項目評価書)(案)」への意見募集の目的以外には使用しません。
※ 詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.pref.okayama.jp/page/888706.html