県立歴史と民俗の博物館の学芸員総勢20名が登壇する講座です。
今回は以下の日程を募集します。以下の【1】から【3】それぞれに申し込むことができます。
※それぞれ会場、定員が異なるためご注意ください。
※定員超過の場合は抽選となります。
【1】5月27日(土曜日)10時15分から12時00分
会場:県立久喜図書館 視聴覚ホール(定員70名)
「描かれた平家物語―義経、直実、熱盛―」
展示担当学芸主幹 池田伸子(日本美術)
「博物館における資料の保存と修復」
資料調査・活用担当学芸員 濱田翠(保存科学)
【2】5月27日(土曜日)13時00分から14時45分
会場:県立久喜図書館 視聴覚ホール(定員70名)
「埼玉の隠れた偉人 清水卯三郎」
企画担当学芸員 木村遼之(日本近代史)
「古文書からみる埼玉のお寺」
展示担当学芸員 黒田千尋(日本近世史)
【3】6月18日(日曜日)13時00分から15時45分
会場:県立熊谷図書館 鑑賞室(定員30名)
「モノの分布からみる埼玉の古墳時代」
館長 末木啓介(考古学)
「古代埼玉の渡来系氏族」
主席学芸主幹 加藤かな子(日本古代史)
「小鹿野町法養寺薬師堂の「落書き」」
展示担当主任学芸員 根ケ山泰史(日本中世史)
※【3】は県立熊谷図書館「文化講座」との共催事業です。
文化講座として広報されている講座はこちらになります。
※【1】【2】5月27日(土曜日)開催回については、5月25日(木曜日)申込締切、【3】6月18日(日曜日)開催回については、5月28日(日曜日)申込締切です。各申込締切日以降、速やかに受講決定の通知をお送りします。
本講座の続きは今後、7月26日(水曜日)、8月1日(火曜日、子供向け講座)、8月25日(金曜日)に開催します。こちらについては別途、6月1日(木曜日)より申込受付を開始します。