静岡県は韓国全州市、中国成都市、梅州市とともに2023年の東アジア文化都市に選定されました。
「日本の文化首都」として900件を超える関連事業や中韓との文化交流を実施し、静岡県の持つ多彩な魅力を発信するとともに、東アジアの平和の希求を目指してきました。
東アジア文化都市2023静岡県の1年間の取組を総括し、今後の東アジア文化都市の展開や意義などについて提言、発信する総括シンポジウムを開催します。
１ 日時
令和５年12月23日（土） 13:30～17:00
２ 場所
グランシップ会議ホール・風 （静岡市駿河区東静岡２丁目３－１）
３ プログラム
【第一部】基調講演・県の実績
・「東アジア文化都市のあるべき姿」近藤誠一氏（東アジア文化都市2023静岡県最高顧問、元文化庁長官）
・実績発表 渋谷浩史（静岡県理事）
【第二部】検証と討論
・「東アジア文化都市2023静岡県の求めた理念」 溝畑宏氏（大阪観光局理事長）
・パネルディスカッション「東アジア文化都市2023静岡県が築いた意義」
＜コーディネーター＞
太下義之氏（同志社大学経済学部教授）
＜パネリスト＞
加藤種男氏（アーツカウンシルしずおか アーツカウンシル長）
宮城聰氏（静岡県舞台芸術センター 芸術総監督）
溝畑宏氏（大阪観光局理事長）
・富士山長歌作曲コンクールの表彰式（優秀作品表彰と歌唱を実施）
・閉会挨拶、東アジア文化都市2023静岡県宣言川勝平太（静岡県知事）
４ その他
・参加無料
・事前申込制