多関節アーム型3Dスキャナ活用セミナー@富士工業技術支援センターの申し込みページ(日程変更後)です。
浜松工業技術支援センターでは、今年度、多関節アーム型3Dスキャナを導入しました。本装置は、カメラ式のスキャナでは測定が難しかった、光沢の強い物や深穴形状の物などを精度良く測定できるほか、測定範囲が3.5m以上ありながら可搬性が高いという特徴があります。導入後は、本装置を企業様の現場に持ち込んで測定を支援する『プッシュ型支援』を計画しています。
今回は、導入予定の多関節アーム型3Dスキャナ及びスキャンしたデータの活用に関するセミナーを開催します。まだ導入されていない企業からすでに導入されている企業の方まで役に立つ内容となっておりますので、ぜひ御参加ください。
【開催日時】
令和7年2月19日(水)13:30~16:30
【会場】
富士工業技術支援センター 大研修室(富士市大渕2590-1)
【内容】
(1) 多関節アーム型3Dスキャナの紹介及び活用事例
ファロージャパン株式会社 三次元測定ソリューション営業部 飯塚 秀俊 氏
(2) 非接触測定データを活用したモノづくり事例のご紹介
株式会社アルモニコス AXION事業部 山根 雅則 氏
(3) 多関節アーム型3Dスキャナを活用したセンターの取組紹介
浜松工業技術支援センター 機械電子科 長津 義之
【参加費】
無料
【定員】
50名
【締切】
令和7年2月14日(金)
※送付いただいた個人情報は、主催者からの連絡や情報提供・事務処理に利用します。
※講師には参加者名簿を提出させていただきます。