中小企業にとって、製品開発における人間工学の導入や素材の新技術の活用は重要なポイントです。講演1は、人間工学の知見や視点を開発に生かした製品「立位疲労軽減シューズ stand・ez」(学会の最優秀賞)の開発者が科学的根拠に基づく設計の極意について解説します。講演2は、光と熱を活用し、環境に配慮した新技術で木材を美しく着色する最新技術と事例を解説します。関心のある企業関係者の皆様のご参加をお待ちしております。
■開催日時:令和8年9月17日(木)13時30分~16時30分
■開催場所:静岡県工業技術研究所 開放棟2階 視聴覚室
■講演内容
講演1.立位疲労軽減シューズ開発の舞台裏 13:35~14:45
講師:広島化成株式会社 シューズ事業本部 主任 近藤 拓也 氏
「立位疲労軽減シューズ stand・ez」の開発者が、製品の発想や設計思想を解説。第三者機関の実験と統計解析による科学的エビデンスと、現場での実用性を両立させた開発プロセスを紐解きます。疲労スコアが約半減するものづくりにおける人間工学的アプローチの極意をお届けします。当日は実際の靴の試着体験会も実施。
講演2.光照射・熱処理を利用した木材の新たな着色方法 15:00~16:10
講師:静岡県立農林環境専門職大学 教授 三井勝也 氏
光と熱の特性を活かした環境に優しい木材着色技術を開発しました。この技術はVOCの発生を抑えながら、原画を鮮やかに木材に転写します。多彩なデザイン展開が可能で、実用例や将来の応用についても詳しく説明します。
■参加費用:無料
■定 員:40名程度(研究会員優先)
■〆 切:令和8年9月14日(月)17時
※ご登録いただいた個人情報は連格や情報提供、事務処理に利用します。
※出席者名簿は講演者に提供します。ご了承ください。