【アンケートの目的】
近年、核家族化の進行、社会の高度化・複雑化等により、ヤングケアラー、産後うつ、ひきこもりといった状況にある方やその世帯が、本人の望まない孤独を感じ、または孤立していることが大きな課題と認識されるようになりました。鳥取県では、「鳥取県孤独・孤立を防ぐ温もりのある支え愛社会づくり推進条例」を令和5年12月に制定するなど「孤独・孤立」対策に関する施策を推進しています。
ついては、「孤独・孤立」を抱える方に対する皆さんの意識をお尋ねすることで、鳥取県としてどのような施策を行えばよいかを検討するための基礎的な資料としたいと考えていますので、ご協力をお願いします。
※「孤独・孤立」は、社会のなかで人と人とのつながりが希薄になり、他者との関わりがほとんどなく、心身に有害な影響を受けている(またはその可能性のある)状態のことをいいます。