令和7年度図書館職員実務研修会
1 目的
今年度、初めて図書館へ着任した職員や、図書館での勤務経験が少ない職員等が、日常業務に必要な基礎知識を習得することを目的とする。
2 概要
図書館のあり方や資料相談(レファレンス)、郷土資料や本の取り扱い方法などについての講義と県立図書館の事業説明を、会場参加とオンライン配信のハイブリッド方式で実施する。会場参加の場合は館内見学の時間を設けるとともに、参加者同士の交流や情報交換の機会とする。
3 日時 令和7年5月16日(金)午前10時15分から午後3時30分まで(午前9時45分から受付開始)
4 会場 鳥取県立図書館 2階 大研修室(鳥取市尚徳町101 電話:0857-26-8155)
※ オンライン配信あり
5 講師 鳥取県立図書館職員
6 参加対象 県内図書館関係者
※主に公共図書館での勤務年数が1~3年目までの館長、司書(会計年度任用職員含む)を対象としています。
※学校図書館等、他の館種の職員も参加できます。
7 定員 80名(会場 40名、オンライン 40名)
8 内容
(1)講 義 1「県民の幸せのためにある図書館」
講師:支援協力課 課長 高橋真太郎(50分)
(2)講 義 2「資料相談(レファレンス)の基礎知識とデータベース活用法」(40分)
講師:情報相談課 相談担当 司書 中村愛
(3)講 義 3「郷土資料の収集と保存・基本的な本の扱い方」(40分)
講師:郷土資料課 係長 安藤理恵
(4)事業説明 説明:支援協力課 市町村担当 係長 佐伯真由佳(20分)
支援協力課 学校図書館担当 指導主事 河田かをり(20分)
(5)館内見学 ※希望者のみ
9 申込期限 5月7日(水)