【アンケートの目的】
この計画は、こどもが家庭において健やかに育まれることを第一に、また、家庭で暮らせない場合であっても里親における「家庭養育」を原則とし、施設においても「できる限り良好な家庭環境」で、こども一人一人の権利が尊重され幸せに生活することができるよう、県や関係者・関係機関が取り組むべき施策の方向性を定め、社会的養育施策の充実を図ることを目標とした計画です。
この計画の期間は、令和2年度から11年度までとなっています。計画の中間年度にあたる令和6年度に、これまでの計画取組を評価するとともに計画策定後の社会的養育施策の動向変化や新たな課題への対応を踏まえて、この度、令和7年度以降の「後期計画」を策定することとしています。
ついては、県民の皆様から計画の改訂案に関するご意見を幅広く募集し、計画改訂への資料としますのでご協力お願いします。