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久万高原にはワラビやフキといった定番の春の山菜食以外に、イタドリを積極的に利用する文化があります。高知から伝わったとも言われていますが、久万高原の中だけでも下処理や保存法、調理法には多様性があり、その豊かさは愛媛県イチかもしれません。
今回の企画では、イタドリを中心とした春の野草の利用法について聞き取り調査を行ないます。また、久万美術館の庭園にて春の植物観察をしながら、山菜探しにもチャレンジします。お昼ご飯ではイタドリ料理やタラの芽の天ぷらを作りますのでお楽しみに!!
【開催日時】
2025年4月29日(火・祝) 10:00~14:00
【会場】
町立久万美術館とその周辺(久万高原町菅生2-1442-7)
【集合場所】
物産館みどり前・駐車場
【対象】
小学生以上
久万高原の自然や食文化に興味のある方
【参加費】
400円 ※別途、久万美入館料必要
※ミュージアムパス適用可
【定員】
20名ほど
【持参物】
おにぎりや白飯など(主食)、飲み物、箸、自分用のお皿
ナイロン袋、園芸用手袋(軍手)、剪定ばさみ(あれば)
カッター(錆びていいもの)
【お問い合わせ先】
面河山岳博物館
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