「めんこ」というと紙のめんこを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、江戸~明治時代には土で作った「泥めんこ」と呼ばれるめんこで遊ぶのが一般的でした。
泥めんこは遺跡(土の中に残っている、昔の住宅の跡など)を掘った際にみつかり、飯能市内でも発見されています。
今年の夏休み子ども歴史教室では、そんな泥めんこを実際に作って遊んでみたいと思います。
江戸時代の人たちの楽しさを体験できるかもしれません!
講師:飯能市立博物館 学芸員
日時:令和7(2025)年8月3日(日曜日)10:00-12:30
会場:飯能市立博物館学習研修室
定員:15名(抽選)
申込:電子申請による申し込みで令和7(2025)年7月18日(金曜日)締切
参加費:100円(保険代)
持ち物:水筒、タオル