茨城県霞ケ浦環境科学センターでは、県内の湖沼・河川の水環境や大気環境などの保全のための調査研究を行っており、取り組んだ調査研究の成果を、広く県民の皆様にご報告することを目的に、毎年度、成果発表会を開催しています。
本年度についても、会場とオンライン (Zoom) によるハイブリッドで開催いたします。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【日時】 令和6年12月20日(金)13時30分から16時00分まで
【開催方法】 対面とオンライン(ZOOM)のハイブリッド
【会場】 茨城県霞ケ浦環境科学センター 多目的ホール(土浦市沖宿町1853番地)
【定員】 会場:80名(先着)、オンライン:100名(先着)
【内容】 〇プロブラム
13:00 開場
13:30 開会の挨拶 センター長 八重樫 智之
13:35 研究成果発表
〇霞ヶ浦における底層DO低下の特徴 主任研究員 長濱 祐美
〇霞ヶ浦土浦入におけるアオコの発生状況 主任 木村 夏紀
〇水草の繁茂による水質影響 首席研究員兼湖沼環境研究室長 福田 聡
〇有機ヒ素の測定法の検討 主任 吉田 彩美
〇茨城県におけるPM2.5の季節的変動 技師 木村 龍成
15:25 閉会
15:25 ポスター発表