県立文書館では、令和6年7月27日（土曜日）に文書館フィールドワーク「凸凹地形を楽しむコツ～地図を使った時空の旅～」を開催します。
文書館フィールドワークは、文書館所蔵資料を用いた講座や野外実習で、郷土埼玉の地形や歴史への理解を深めるための教室です。
今回の野外学習は、立正大学地球環境科学部地理学科の島津弘教授をお招きして、さいたま市桜区の西堀氷川神社から文書館までの道のりを、凸凹地形に注目して歩きます。その後、文書館の資料も取り上げて本格的な地理学が垣間見える講義を行い、埼玉の過去と未来を読み解きます。
日 時 令和６年7月27日（土）9:30~12:30
(受付9時00分より開始）
場 所 〈集合）JR中浦和駅・(解散)埼玉県立文書館
対 象 県内在住・在学の中学生、高校生
定 員 20名(申込多数の場合は抽選)
参加費 参加者1名につき100円(保険料)
※別途、現地までの交通費がかかります。
受付期間 令和6年7月1日(月）～7月16日（火）
その他 1家庭2名まで申込可