現在、私たちの身の周りの加工食品には、食品添加物の使用が当たり前になり、これらの食品の安全性について不安を抱いている方も多いと思います。
そこで、食の安全を守るため、試験機関や行政はどのようなリスク評価、リスク管理を行っているのか、皆さんで情報共有や意見交換しながら考えてみませんか。
日 時: 令和6(2024)年1月15日(月) 13:30~16:00(開場12:30)
場 所: 栃木県庁研修館 講堂 (宇都宮市塙田1-1-20)
定 員: 70名
対象者: 一般県民 (消費者、事業者、行政機関等)
内 容:
・基調講演1:食品添加物の安全性の評価
(食品安全委員会 委員 川西 徹 氏)
・基調講演2:セブンーイレブンにおける食品添加物の使用の考え方について
((株)セブン-イレブン・ジャパン QC・物流管理本部 QC部 総括マネジャー 斉藤 俊二 氏)
・本県の取組み: 本県のリスク管理に係る取組みについて
(栃木県保健福祉部生活衛生課 食品安全推進班長)
・質疑・講演者との意見交換
コーディネーター:自治医科大学 名誉教授 中村 好一 氏
パネリスト:4名 (講演者3名、消費者1名)
【注意事項】
・先着順のため、定員以上のお申込みがあった場合、お申込みいただいてもお断りさせていただく可能性がございます。
・ご来場の際は咳エチケットの励行にご協力ください。
・発熱や喉の痛みなど体調不良の方は参加をお控えください。
・会場ではドアや窓を開放するなどして換気を実施しますので、調節しやすい服装でご来場ください。