山梨県立考古博物館では令和7年度考古学講座を開催いたします。
第4回は「甲州市安道寺遺跡発掘秘話対談-あの水煙文土器はこうして見つかった-」と題して、当館学芸課長の野代幸和氏が安道寺遺跡および出土品についてご説明いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。
[令和7年7月18日更新]
講師の体調不良により内容を変更させていただくことになりました。
当初は元埋蔵文化財センター調査研究課長・小林広和氏を講師にお迎えし、野代学芸課長との対談形式で、甲州市安道寺遺跡の調査の様子をお話しいただく予定でした。しかしながら、今回は小林氏から伺った調査内容をもとに、野代学芸課長が安道寺遺跡および出土品についてご説明をする形式へと変更させていただきます。
すでに参加をお申し込みいただいた皆様、また参加をご検討いただいていた皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承くださいますようお願い申し上げます。
開催日時:令和7年7月26日(土曜日)午後1時30分~3時
会場:風土記の丘研修センター(考古博物館付属施設)
参加費:無料
※今年度の考古学講座はオンライン配信はいたしません。来場による参加のみとなりますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
詳しくは、山梨県立考古博物館のホームページをご覧ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/kouko-hak/seminar/2025/kouko.html