今から約1300年前の鳩山町は、東日本有数の焼き物の生産地として、瓦や須恵器(食器や仏具など)を作っていました。
これにちなみ、町内でとれた粘土を使った体験学習と復元古代窯での焼成見学会を開催します。
初級コースでは古代の食器やミニ瓦、上級者コースは中型の甕(かめ)や壷(つぼ)をつくります。
古代の焼き物づくりを体験してみませんか。
■場所:鳩山町多世代活動交流センター3階
■内容: 【A初級コース】
ミニ瓦・須恵器の坏(つき)、ミニ瓦作り
【B上級コース】
町内で出土した遺物とその実測図を参考に中型の甕(かめ)や壷作り
■参加費:【 A 】300円
【 B 】1000円
■定員: 【 A 】各日とも午前・午後各10人
【 B 】定員なし
※定員を超えた場合は抽選
■申込期限:【A】7月16日(火)まで
【B】6月17日(月)まで